新築とリフォームを対象とした4つの補助事業により、家庭部門の省エネ化を促進することで補助を受けられる「住宅省エネ2025キャンペーン」が始まりました。
一部の新築住宅を除き、子育て世帯に限らずすべての世帯が対象となります。
構成する補助事業は以下の通りです。
![]() また、子育て世帯に限らず、幅広いリフォーム工事にも補助があります。(ただし、断熱改修と住宅設備の省エネ化が必須) 対象工事のエコ住宅設備とは 節水型トイレ、高断熱浴槽、節湯水栓等です。 |
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![]() 戸建、共同住宅によらず、既存住宅に行う開口部の断熱性能を向上。 既存窓のガラスを複層ガラス等に交換したり、内窓設置、外窓やドアの交換工事が対象となります。 |
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![]() 導入する高効率給湯器に応じた定額が補助されます。 対象となる給湯器はそれぞれ性能要件を満たしたヒートポンプ給湯機(エコキュート)、電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)、家庭用燃料電池(エネファーム)です。 |
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![]() 性能要件を満たしたエコジョーズやエコフィール(少ないエネルギーでお湯を作ることができます)が対象機器となります。 |
補助金の申請手続きや受け取りと一般消費者への還元は、「登録事業者」が行います。
更に詳しく知りたい方は下記の公式HPをご覧いただくか、弊社へお気軽にご相談下さい。